最近では、ソフトの進歩により組版が平易化されたことや低コスト志向から、お客様が直接印刷用データを持ち込まれるケースが増えています。但し、そのまままったく手を加えることなく印刷に回せるデータは皆無といって過言ではありません。「ノンブルを入れてから…」 「体裁を整えてから…」 「赤字を反映させてから…」 「目次を拾ってから…」 などのデータが殆んどです。
「納期だけは決定しているのに、やることいっぱい、社内で処理するには…。」 そんな時、弊社にご一報ください。
Win/Office系の支給データのフォローや取りまとめはお任せください。
上記は支給データの加工例です。
最終的に印刷用データでの納品をいたします。
年末から年度末にかけて入稿する大学のシラバス作成原稿。
学校によっては複数の学部が同時進行しますので非常に繁忙を極めます。時間も限られたなかで原稿整理もままならぬモノもありますが、どうぞ組版は弊社にお任せください。
書籍や、複数の著者で構成される論文集などは、弊社が先にテンプレートを作成し、それに著者が直接入力して頂き、最終的に出来ない部分だけをフォローすれば、比較的安く短期間に印刷に回すことが可能となります。